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フリーランスという働き方

会社員を辞めフリーランスという働き方を選びました。

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地方のフリーランスの現状

フリーランスの仕事

 

僕は大阪で生まれ育ち

その後地方を7年間転々としています。

 

現在は兵庫県の北部に在住していますが

大阪まで行こうものなら高速道路を使っても

3時間半ほどかかる日本海側です。

 

この7年間の間に色んな地方で過ごし

色んな人と話しをしてきました。

 

僕が見てきた地方の現状と

フリーランスという働き方をお話したいと思います。

 

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引用元:無料写真素材 写真AC

 

 

地方の現状

 

①仕事場までの距離が半端なく遠い地方

 

仕事場まで車で片道30分から1時間の距離を通う人が多い。

大阪や京都の市内であれば電車やバスを乗り継いで

通勤時間が同じぐらいかかることもあります。

 

しかし距離という物差しで見れば地方はやっぱり距離が遠い。

そして移動手段が基本”車”だということがポイントで

電車やバスのように本を読むこともできないし

ましてやスマホを触るのは交通違反

 

車の移動時間はかなり限られたことしかできない空間なんです。

時間もかかるし、距離も遠い。

職場が近くにあることの方がラッキーなぐらいです。

 

移動時間がかかることを考えれば

フリーランスという働き方は

在宅でできるのでかなり時間効率がいいと言えます。

 

②自然の脅威にさらされる地方

 

自然の脅威といえば町の交通網が麻痺してしまう大雪。

多くて1m以上、少なくても50cm以上の積雪で

車の通勤はいつもの1.5倍から2倍の時間がかかるし

高速道路は交通規制で、最悪下道も通行不能。

 

町は人がほとんど出歩かないようになってしまうし

出歩いた方が危険なこともある。

 

こんな時出勤できなくなるし外回りの仕事なんかは

基本業務停止状態に陥ってしまいます。

 

雪が積もった日は車で走っていれば事故現場に1回は遭遇。

商店も客足が遠のき閑散とした雰囲気。

 

外に出なくても仕事ができるフリーランスにとっては

仕事の機会損失がない。

 

 

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引用元:無料写真素材 写真AC

 

③普及率94.6%、78.0%

 

全国の携帯電話・PHS普及率94.6%、パソコンの世帯普及率78.0%。

この普及率からしてインターネットに接続できる機器を持っている人は

かなりの人数いることになります。

 

地方であってもインターネット回線の普及は進んでいて

年配の方だけが住んでいる家でもパソコンはあったりします。

 

商店までの距離が20kmほど離れているところでは

今ネットの通販で買い物をすることが多い。

 

インターネットの上り・下りの速度も

40Mほどあるので十分。

 

光回線もほとんど普及しているので不自由はしない。

 

 

インターネット普及率・総務省

http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc372110.html

 

 

④地域によって空き家の数がかなり多い

 

「地方の過疎化」を聞いたことはあったけど

実際住んでみるまで実感が湧かなかったんですが

市街地から離れた地域では場所によって

常時住んでいる家が20件中3件という場所もありました。

 

家は建っているものの所有者は市街地に住んでいたり

県外に出てしまったりして

休日に少し帰ってくる程度。

 

帰ってこれない所有者の土地は

畑も荒れてるし家も傷んでしまってる。

 

取り壊して空き地にするよりも

なんとか建物が建っていた方が税金が安いということで

誰も住まずに補修もせずに家が建っているだけ。

 

フリーランス✖️農業』という形が成り立てば

このような地域にも人の流入が起こるんじゃないかな。

 

 

⑤ワーキングスペースがない

 

大阪、京都などの市内であればたくさんのフリーランス向けの

ワーキングスペースがありますが

地方ではなかなかワーキングスペースがありません。

 

同じフリーランスに出会うこともなく

また需要が極端に少ないからこそ

ワーキングスペースを作る必要もないのかもしれません。

 

フリーランスにとっては基本自宅が作業場。

交流を深めるには少し難点があるかも。

 

 

 

 

 

フリーランスの認知が低い

 

どこに住んでいても、どこで作業しても構わない

フリーランスの認知が低い。

認知が低い理由だと思うのが

”周りにやっている人がいない”ということです。

 

実家の家業を継いだり

息子や娘は実家を離れ県外に出ていたり

リアルにフリーランスという人が身近にいないことで

情報が入りにくくなっている可能性が高い。

 

土地、土地の雰囲気というものあり

ある地域をターゲットにした場合ネット広告よりも

チラシの方が宣伝効果が高い場合もある。

口コミが最も力を発揮する。

 

 

⑦IT企業を誘致している自治体もある

 

フリーランスではなくて会社規模での誘致ですが

地方では従業員がその土地に住むことを条件に

会社の初期費用の補助金や住宅手当などを

出している自治体があります。

 

フリーランスから法人になる場合にはIT企業にとっては

地方に拠点を置くこともメリットが高いと思います。

 

地方とはいっても高速道路があるため

1時間足らずで大阪までいける交通の便はいいところです。

 

自治体が活発になっているものの

住民のフリーランスに対する認知度はまだ低い。

 

 

地方のフリーランスとは

  • インフラは整っているので仕事をするのに問題はない
  • フリーランスという働き方は怪しまれることもある
  • ワーキングスペースがないために同業者との交流がない
  • IT企業として法人化する場合は地方に拠点を置くのもいい

 

 

 

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